🌎 Read in English — Mechanical Design articles for global engineers

実務ノウハウ

実務ノウハウ

機械設計者のためのエア機器付属品入門——フィルタ・レギュレータ・ウォータセパレータ・スピコン・バルブ

機械設計者として20年、外部設計者の立場で大手メーカーに常駐して仕事をしてきた。装置設計の世界でエアシリンダや真空パッドを動かす場面は数えきれないほどあるが、若い設計者の図面を見ると、本体のシリンダ選定には時間をかけているのに、その手前の「...
実務ノウハウ

設計者として10年続けるための考え方

はじめに機械設計者として10年間働き続けることは、決して簡単ではない。技術は変わり、道具は変わり、求められることも変わっていく。それでも現場で使われ続ける設計者には、共通する「考え方」がある。この記事では、長く設計者として活躍し続けるための...
実務ノウハウ

【現場で怒られた話】公差を入れすぎて加工費が跳ね上がった

機械設計を学び始めた頃、私は「公差は厳しく入れるほど良い図面だ」と思い込んでいた。精度の高い図面こそ優れた設計だと信じ、寸法という寸法に細かい公差を振っていた。きれいに揃った公差欄を見て、自分は丁寧な仕事をしていると満足していた。だが、その...
実務ノウハウ

【現場で怒られた話】組み立てられない図面を出して、ベテラン工に叱られた日

機械設計を始めて間もない頃、私は「図面さえ描ければ設計者だ」と思っていた。三次元CADで部品をきれいに並べ、干渉チェックも通り、組立図の上では完璧に組み上がっている。だから自信満々で図面を出図した。だが、その自信は組立現場であっさり打ち砕か...
実務ノウハウ

機械設計者のスランプ——行き詰まったときの抜け出し方

はじめに機械設計者として働いていると、「うまくいかない時期」が必ず来る。図面を描いても指摘ばかりで自信を失う時期。設計の判断に自信が持てなくなる時期。仕事がつまらなく感じる時期。スランプは誰にでも来る。大切なのは、そこからどう抜け出すかだ。...
実務ノウハウ

機械設計者のための電磁弁入門——2ポート・3ポート・5ポートの構造と仕組み

電磁弁(ソレノイドバルブ)は、自動機設計者が「シリンダのオマケ」として扱いがちな機器だ。私自身、駆け出しの頃は「3位置クローズドセンタ」と「5ポート2位置シングル」の違いも曖昧なまま、機械設計図にSMC型番を流していた。だが20年現場にいて...
実務ノウハウ

機械設計者のためのエアシリンダ入門——丸型・角型・直動・回転の構造と仕組み

「とりあえずSMCのCDQ2で」と言いたくなる若手は多い。私自身、駆け出しのころは何でもかんでも角型コンパクトシリンダで設計していた。だが20年現場にいて、いまでは「ここは丸型MBで作っておけば交換が楽だった」「ロータリーで作っておけばスト...
実務ノウハウ

機械設計でフリーランス・副業を始める方法

はじめに「機械設計の知識を、副業やフリーランスで活かせないか」と考えたことはありますか?機械設計のスキルは、副業・フリーランスとして十分に通用します。ただし、「仕事を得る方法」「リスク管理」など、技術以外の部分で準備が必要です。この記事では...
実務ノウハウ

機械設計者のための温度計入門——測温抵抗体と熱電対の原理と選び方

機械設計者にとって温度計は「あれば付ける」程度の存在になりがちだ。私自身、駆け出しのころは「Pt100」と「Kタイプ熱電対」の違いも曖昧なまま、装置仕様書に書かれていた型番をそのまま部品表に流していた。だが20年現場にいて、いまでは「ここは...
実務ノウハウ

客先常駐から次のキャリアへ——選択肢と判断のポイント

はじめに客先常駐の機械設計者として経験を積んでいくと、「次のキャリアをどう考えるか」という問いが出てくる。常駐先でいいポジションになれた人もいる。転職して社員になった人もいる。独立・フリーランスに踏み出した人もいる。この記事では、客先常駐の...