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実務ノウハウ

実務ノウハウ

衝撃試験の基礎——シャルピー・アイゾット・吸収エネルギー

はじめに機械設計者として20年、外部設計事務所の社員という立場で大手メーカーに常駐してきた。設計のメインは産業機械の構造物・架台・搬送装置だが、材料試験のデータを読む機会は想像以上に多い。特に「衝撃試験」は、引張試験ほど日常的に出てくる数値...
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図面の英語表記——グローバル対応に必要な基礎知識

はじめに海外メーカーへの外注・海外拠点への技術資料の共有・外資系客先への対応など、機械設計でも図面を英語で書く・読む機会が増えています。完璧な英語力は不要です。図面に使われる決まった表現を覚えることで、実務対応できるようになります。図面の基...
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引張試験の基礎——降伏点・引張強さ・伸び

機械設計の現場で「この部品の安全率は降伏点に対して3倍」「引張強さ600MPaの材料を選定」と当然のように使う言葉。でも、その値が実際にどう測定されたものかを理解している若手は意外と少ない。私自身、20代前半は引張試験を「材料屋さんがやって...
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国際規格(ISO・DIN)の読み方——グローバル対応に必要な規格の基礎

はじめに大手メーカーや海外向けの機械を扱う設計者は、「ISOやDINの規格を参照してください」という場面に直面することがあります。「規格書の見方が分からない」「JISとどこが違うのか分からない」という設計者向けに、国際規格の基本的な読み方を...
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硬度試験——ロックウェル・ビッカース・ブリネル

機械設計の図面で「焼入れ後HRC55〜60」と書いた最初の頃、私は「HRCって何の単位だっけ」と心の中で詰まっていました。硬度試験は素材の世界では基本中の基本ですが、設計者として何を測っているのか・なぜ複数の試験法があるのかを知らないと、図...
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量産移行時の設計者の役割——設計完了後も続く設計者の仕事

はじめに「図面を納品したら設計者の仕事は終わり」と思っていませんか。量産移行の段階では、設計者にしか答えられない問題が現場から続々と上がってきます。ここで設計者が適切に対応できるかどうかが、製品の品質と現場との信頼関係を左右します。量産移行...
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表面粗さ測定——触針式と光学式の使い分け

機械設計の図面で「Ra1.6」と書くとき、その面が実際にどう測定されるかを知っていますか。私は若手の頃、表面粗さは「マイクロメーターで触れば分かる」程度の認識でした。常駐先の検査室で、サーフテストの触針が0.5μm単位で表面をなぞる様子、光...
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試作機の評価と設計フィードバック——試作を設計の力に変える方法

はじめに試作機を作るのは「設計が正しいかを確認するため」ですが、試作で得た情報を設計に適切にフィードバックできているかは別の話です。試作を終えた後に「問題は解決したが、なぜ起きたかよく分からなかった」という状態では、次の設計に活きません。試...
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設計審査(DR)への準備と活用——DRを「形式」で終わらせないために

はじめに設計審査(DR:Design Review)は、設計の問題を早期に発見・修正するための重要な機会です。しかし実際の現場では「DRは形式的なチェックになっている」「後から問題が出て手戻りになる」という声を聞くことがあります。DRを本当...
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真円度測定の実務——芯ずれ・楕円・JIS規格

機械設計の図面で「真円度0.005」と書いたとき、その意味と測定の難しさを知らないと、現場で笑われます。私も若手の頃、回転シャフトに真円度1μmを指示してCMMで測ろうとして、測定室から「真円度はCMMじゃ無理、ロンコム(真円度測定機)に出...
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