🌎 Read in English — Mechanical Design articles for global engineers

実務ノウハウ

実務ノウハウ

機械設計者のためのスイッチ入門——リミット・近接・光電の使い分け

「位置検出はとりあえず近接で」と言いたくなる若手は多い。私自身、機械設計の駆け出しのころは、装置の動く部分にあらゆる種類の近接センサーをばら撒いていた。だが20年現場にいて、いまでは「ここはリミットスイッチを残しておけば誤動作で停まらなかっ...
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機械設計者が知っておくべき電気・制御の基礎

はじめに「機械設計と電気は別の仕事」と考えていませんか?現代の機械システムは、機構・電気・制御が一体となって動いています。機械設計者が電気・制御の基礎を知っていると、設計の意思決定の精度が上がり、電気・制御設計者との連携もスムーズになります...
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機械設計者のための軸受け入門——ボール・ベアリングユニット・無給油・メタル・油含浸の使い分け

軸受けの選定は、若手機械設計者がもっとも誤魔化しがきかない技術領域のひとつだ。「とりあえず深溝玉軸受で」と言いたくなる気持ちは分かる。私自身、1社目のころは深溝玉軸受6204/6205だけで世界が完結していた。だが20年現場にいて、いまでは...
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設計変更の根本原因を探る方法——「なぜ」から始める変更管理

はじめに設計変更は、現場で当たり前に発生するものです。しかし、同じ種類の設計変更が繰り返し発生しているとすれば、それは「根本原因」が解決されていないサインです。この記事では、設計変更の「管理(漏れなくこなす)」から一歩進んで、「なぜ変更が発...
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機械設計の標準化——繰り返し使える部品とルールを作る

はじめに同じような設計を毎回ゼロから始めていませんか?設計の「標準化」とは、繰り返し使える部品・図面・ルールを整備して、毎回の設計工数を削減し、品質を安定させる仕組みです。この記事では、現場で実践できる設計標準化の考え方と進め方を解説します...
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機械設計者のためのナット入門——種類・緩み止め・焼付き対策

ボルトの話は多いが、ナットの話は意外と少ない。M10のキャップボルトの選定には30分かけるのに、相手のナットは「とりあえず六角ナット」で済ませてしまう設計者は驚くほど多い。私も若手の頃はそうだった。ナットなんてどれも同じだろう、と。だが、装...
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累積公差の考え方——公差計算を現場で使えるレベルに

はじめに公差は「1つの部品」だけで考えれば比較的シンプルです。しかし実際の機械では、複数の部品が組み合わさり、それぞれの公差が積み重なって(累積して)最終的な寸法精度が決まります。この累積を正しく理解していないと、「各部品は図面通りに作られ...
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機械設計者のための溶接基礎——脚長・効率・記号・種類・強度を実務で押さえる

機械設計を20年やってきて、いまだに「溶接」は奥が深い領域だと感じる。外部設計者として大手メーカーに常駐していると、図面1枚で工費が30%変わる場面に何度も遭遇する。その大半は、加工指示でも材質選定でもなく、溶接の指示の仕方で決まっていた。...
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図面チェックの応用——現場でよく指摘される問題パターン10選

はじめに基本的な図面チェック項目は「図面チェックで絶対に見逃してはいけないこと」で解説しました。この記事では、実際の現場でよく指摘される問題パターンを10つ取り上げ、なぜ起きるか・どう防ぐかを具体的に解説します。パターン1:寸法が閉じていな...
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ねじは機械設計の最強パーツ——種類・使い方・推力・優秀さの理由

機械設計を20年やってきて、いまだに「これほど優秀な部品は他にない」と感心するのがねじだ。安価で、入手性がよく、再利用可能で、しかも倍力機構として桁違いの力を生み出す。常駐先の設計室でも、新人が最初に苦労するのが「ねじの選び方」だったりする...