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実務ノウハウ

実務ノウハウ

機械設計者のためのボルト入門——種類・使い方・強度等級・選定基準

機械設計の現場で、最も多く描き、最も多く指定し、それでいて最も「なんとなく」で済まされがちな部品。それがボルトだ。私は20年、大手メーカーの設計室に外部設計者として常駐してきたが、新人時代から今に至るまで、ボルトで失敗しなかった年は一度もな...
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JIS規格の調べ方・使い方——設計実務での活用

はじめに機械設計の仕事をしていると、「この材料のJISは何番?」「公差のJISはどれを見ればいい?」という場面が毎日のように出てきます。JIS規格は設計の「根拠」になるものですが、「どこにあるか」「どう読めばいいか」が分からないと、毎回先輩...
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CATIAのパラメトリック設計活用法——寸法変更に強い3Dモデルを作る

はじめにCATIAで3Dモデルを作るとき、「寸法を変えるたびにモデルが崩れる」「フィーチャーを修正するとエラーが連発する」という経験をしたことはないでしょうか。この問題の多くは、パラメトリック設計の考え方を知らないまま作り始めることから起き...
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機械設計者のための材料強度入門——材質・大きさ・形状・温度・欠損で変わる考え方

「SS400で設計したけど壊れた」——この相談を受けるたびに、私は同じことを思う。SS400で設計したのではなく、「SS400という名前」で設計したのだ、と。機械設計を20年やってきて、外部設計者として複数の大手メーカーの設計室に常駐してき...
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試作・試験の進め方——設計者が押さえるべき段取り

はじめに「設計が完成したら仕事が終わり」ではありません。図面通りに作られた試作品が、設計の意図通りに動くかを確認する工程が試作・試験です。設計者はこの工程を「お任せ」にするのではなく、段取りから結果の解釈まで主体的に関わることが求められます...
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ボルトと穴のクリアランス設計——バカ穴・ザグリ穴・リーマ穴の使い分け

設計の現場で、若手から一番よく聞かれる質問のひとつが「この穴、何ミリで開ければいいですか」だ。M10のボルトを通すなら穴はφ10ではダメで、ではφ11なのかφ12なのか。答えは「使う場所による」としか言いようがないのだが、その「場所による」...
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FMEAの基本——設計者が最低限知っておくべきリスク管理

はじめにFMEA(Failure Mode and Effects Analysis:故障モードと影響解析)は、設計段階でリスクを洗い出すための手法です。「難しそう」と感じる方も多いですが、基本的な考え方はシンプルです。この記事では、機械設...
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機械設計者のためのパッキン入門——種類・用途・材質の選び方

「Oリングは消耗品だから、適当に在庫から拾えばいい」——若手の頃、私もそう思っていた時期がある。だが、外部設計者として大手メーカーに常駐するようになって20年、現場で見てきたトラブルの相当数が、実はこの「適当に拾った」パッキン一個から始まっ...
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設計仕様書の書き方——要求を図面に落とす前のプロセス

はじめに図面を描き始める前に、「何を設計するか」を言葉で整理する工程があります。それが設計仕様書です。設計仕様書を書く習慣がない現場では、「何となく始めて、後から仕様が変わって、図面を描き直す」という無駄が繰り返されます。この記事では、設計...
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装置架台の基礎荷重設計——長期・短期・地震係数・転倒モーメントを実務で押さえる

装置架台の初期検討で、いちばん最初に詰まるのが荷重設定だと思う。自重と装置重量を足して、地震は0.3GくらいでいいかとKh=0.3と置いて、風荷重は屋内だから無視——というやり方で長年通してきた人も多いはずだ。私自身も20代の頃はそうだった...